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「大寒」とは?大寒の由来や過ごし方

2025.01.16

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寒い冬の到来を告げる「大寒」。皆さんは「大寒」についてどれくらいご存知でしょうか?

今回は、「大寒」とは何か、その起源、そして「大寒」を過ごす際のポイントについてご紹介します。

 

①「大寒」の由来

「大寒」とは、二十四節気の最後のひとつで、1月20日または21日ごろにやってきます。

この時期は寒さが一段と厳しくなります。。

 

②「大寒」の過ごし方

この時期に食べる料理や、食べ物もたくさんあるんです!

少しご紹介します。

 

大寒たまご

大寒たまごとは、大寒の時期に生まれた鶏のたまごのこと。かつては冬に鶏が産卵することが珍しかったことから、大寒たまごは貴重で縁起がよいとされました。また冬の鶏は、寒さに耐えようとエサをたくさん食べて栄養を蓄えるため、冬に生むたまごは栄養価が高くなるといわれています。

大寒たまごは栄養豊富なことから「健康」「無病息災」、さらに風水の考え方も取り入れて、黄色い黄身に「金運アップ」の願いが込められています。

寒餅(かんもち)

寒餅(かんもち)とは、大寒の時期についた餅、または寒の水で炊いた米を使った餅のことです。寒の水には神秘的な力が宿ると考えられており、寒の水を使った食べ物はありがたいものとされています。

また寒の水は「1年間腐らない」といわれるほど雑菌が少ないといわれ、長期間保存する食べ物を作るのに最適とされていました。地域によっては寒餅を薄く切り、1ヶ月ほど風にさらして乾燥させ、保存食にして農作業中のおやつに食べていたそうです。

甘酒

1年でもっとも冷え込む大寒の時期は、体を温めるために甘酒がよく飲まれていました。甘酒には米麹から作られるものと、酒粕を使ったものの2種類があります。どちらも体を温める効果があり、さらに寒の水を使って作られることから、大寒の季節に人気が高まったと考えられます。

大寒に甘酒を飲む風習を受けて、1月20日は「甘酒の日」に制定されました。甘酒は冬の寒さを和らげる飲み物として、現在も受け継がれています。

出典:https://web.hh-online.jp/hankyu-food/blog/lifestyle/detail/002055.html

 

③寒い冬を乗り切る過ごし方とおすすめアイテム

「大寒」を快適に過ごすためにおすすめなのが、保温力に優れたアイテムです。暖かいルームウェアや厚手のブランケット、湯たんぽなどがおすすめです。さらに、体を暖かくする食べ物や飲み物も積極的に摂りましょう!体の中から暖かさを保つことで、寒さをしのぐことができます。

 

保温力に優れたアイテムといっても、ありすぎて迷ってしまいますよね。。

 

ディーブレスにも冬におすすめのアイテムはたくさんありますが、

「大寒」を乗り越える特におすすめなディーブレスアイテムをご紹介します^^

 

洗える電気毛布

HEAT CRACKER(ヒートクラッカー)

「電気毛布は、古くさい、進化しないもの」とイメージしているひとは驚くはず。

HEAT-CRACKERは、電気毛布を使った睡眠をより快適に進化させました。

先進的なデジタルタイマーシステム。柔軟に形を変えるマルチヒートワイヤー。

室温を感知して適した温度調整をするセンサー。水にも強く丸洗いできる安心感。

快適な寝心地を実現する電気毛布の進化系が、HEAT-CRACKER です。

 

新ダブル発熱で格別の暖かさ

CALDO NIDO®(カルドニード®)

CALDO NIDO(カルドニード)は、イタリア語で暖かな巣(Caldo=暖かい、Nido=巣)という意味が由来のブランドです。身体を温め、心を癒す場所になるようにとの想いから生まれました。

2012年にブランドがスタートしてから、技術革新と共に発熱素材も進化してきました。最新作のCALDO NIDO notte3は「新ダブル発熱」。グランドも毛足も両方とも吸湿発熱して暖かさを大きく進化させました。新素材を採用し、たったの1分で約5度も暖かくなります。CALDO NIDOシリーズ最大の特徴であるなめらかな肌ざわりや艶やかで美しい風合いもぜひお楽しみください。

 

「大寒」が訪れる季節。適切な対策を講じて、快適に過ごしてみてはいかがでしょうか?

暖かく過ごして、冬を楽しむコツを見つけてみてくださいね。

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