2024.12.21
カテゴリー:その他
こんにちは。
今日、12月21日は「冬至(とうじ)」です。
冬至とは1年で1番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。
この日は、かぼちゃを食べたり、柚子湯に入って過ごします。
ほかにも
・「ん」がつく食べ物を食べる
・「冬至粥」を食べる
などなどありますが…これらは日本独自の過ごし方!
海外の過ごし方もご紹介します。
⚫︎中国
二十四節気発祥の地は中国!中国では「冬至節」と呼ばれているんです。
大きな行事として重視されています。
そんな中国では、餃子や湯圓(たんえん)を食べる習慣があります。
湯圓はなぜ食べるかと言うと、團圓(Tuányuán)という言葉の音に似ているためだそう。
團圓は家族一同が集うという意味を持つ「團團圓圓」に由来し、家族の絆が重要となる冬至や元宵節に家族みんなで食べるものになっています。
⚫︎北欧
北欧では夏至祭と冬至祭があり、冬至は「ユール」というお祭りが行われます。
クリスマスのことをユールとして呼んでいるそうです。
北欧の国々で古い文化として受け継がれてきた冬至祭(ユール)。ユールでは、太陽の再生を祝う・悪霊をなだめるという意味合いで大きなまきを燃やし、その周りに家族が集まります。厳しい寒さと大雪のために蓄えた食料で作った食事とお酒を楽しむのですが、北欧ではこのユールがクリスマスとして根付き、今では真冬の寒さを忘れ気持ちを明るくしてくれるイベントになっています。特別なイベントとして盛大に祝ったり、大掛かりなものを準備したりするというよりは、生活の中のささやかな楽しみとして毎年迎えるイベントのようです。
出典:https://www.navia-living.net/scandinavia-lifestyle/christmas.html
食べるものや、過ごし方は違えど、
日本も海外も季節のイベントを楽しんでいますね。
最初に「冬至とは1年で1番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。」とご説明しましたが…
要するに最も昼の時間が少なく寒い!ということなんです。
ディーブレスではそんな寒い日でも安心して暖かく過ごせる、さまざまな冬のアイテムを取り揃えております。
少しだけご紹介するのでぜひご覧ください!
洗える人工羽毛ふとん
動物性たんぱく質を含まず水にも強い、羽毛を超えるハイクオリティな高級素材「プリマロフト」を使用した唯一の寝具です。
ボリュームたっぷりなのにふんわり軽くて、驚くほど暖かい。なめらかな繊維のみを使用しているのでやわらかく、チクチクや吹き出しもありません。ホコリが出にくいのも嬉しいポイントです。
新しいプリマロフトにはリバーシブルホックがついています。ホックでふとん同士を留めて使用できるので、春先は1枚で、真冬は2枚重ね、3枚重ね…と、季節や気温に合わせて暖かさを調整することができます。プリマロフトだけで1年中快適に過ごすことができる画期的な掛けふとんです。
高級ウール寝具ブランド
格別に「Soft」で上質な「wool」にこだわるという意味から生まれた高級ウール寝具ブランドです。発売以来、多くのお客様にご愛用いただいています。
オーストラリア産の良質なウールを厳選し、1本1本が細く、ソフトで毛足の長い「梳毛(そもう)」という部分を使用しています。さらに日本に数台しかない編み機を使い、糸にせずウール原料をそのまま編み上げる「スライバーニット製法」でつくりました。ウール本来の肌触り、暖かさ、毛密度が高く抜け毛の少ないしっかりとした縫製はこの製法あってのもの。
ひつじの背中の上で、ふわふわやわらかくて、もふもふであったかい毛にくるまれて眠る夢がかなう毛布です。
まだまだ寒くなる冬にそなえて、あたたかく過ごしましょう!
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