2024.01.09
カテゴリー:インフォメーション
2023年10月より販売を開始した、冷え性のための寝具「かぶる毛布」が、2023年12月21日に自社グループ会社運営サイトにて、「寝具カバー・シーツ」「枕カバー」2部門の楽天デイリーランキング1位を獲得しました。
枕にセットすることのできる枕カバー形状で、頭や耳、首を温めたり、目から入る情報を遮断することでより深い眠りに入っていただける毛布です。
快眠には頭寒足熱が良いといいますが、日本人女性の約7割は冷え性というデータもあり、冷えすぎることも睡眠に悪い影響を与えます。
耳は自律神経が多く集まる場所なので、温めることで内蔵の働きや睡眠にも良い効果があるといいます。
特に冬は寝ているときに頭や耳が冷えたり、首元が冷えて寝つきが悪くなることもあります。
耳はもともと皮膚が薄くて冷えやすい場所、地域や住環境によっては耳が冷えて痛くなったり、しもやけになってしまうこともあります。
耳を温めることでホルモンバランスを整えたり、耳からリラックスして安眠できる「耳温活」グッズも流行りましたが、「かぶる毛布」は睡眠中に手軽に「耳温活」することができます。
「かぶる毛布」はアイマスクのように目を温めたり、目から入ってくる情報を遮断することで、より深い睡眠に入ることができます。
実は子供の頃に毛布をかぶらないと安心して眠れなかったという社員が社内にいました。
しかし毛布をかぶることで安心感が得られるですが、呼吸がしにくいといったデメリットもありました。
そこで、この問題を解決するために「かぶる毛布」の商品開発に取り組みました。
「かぶる毛布」は頭から耳、目まで覆う毛布で、枕にセットすることができます。
「かぶる毛布」に合わせて、「足温活」できる睡眠用靴下「ねる靴下」も販売開始しています。
手袋屋と布団屋が開発した5本指ソックスで、以下のような寝るときに履くのに適した特徴があります。
快眠のために足は温めた方が良いのですが、熱や汗の放出が妨げられると、かえって睡眠の質を下げてしまいます。
そこで足を温めて血行を促進しながら、熱や湿気をうまく放出することができる「ねる靴下」を開発しました。
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