2023.11.16
カテゴリー:インフォメーション
2023年9月にリニューアル発売した「MARIOTTE®️プロ8人が熟睡を追求した枕(以下マリオット枕)4」が、シリーズ累計売上215,409個(2023年11月7日時点)となりました。
2023年8月9日に実施した枕に関するインターネット調査により、枕の高さや大きさに不満を抱えている人が多いという結果になりました。
マリオット枕4は枕の高さに注目した枕で、2009年より多くのお客様にご愛顧いただいている枕です。
マリオット枕の枕の高さは中央部分が約3cm、サイド部は約5cmになるように設計されています。
これは過去の対面販売の測定データから、体格や性別の違いに関わらず、9割以上の人の頸椎の深さが約3cmという結果から導き出しています。
サイド部がやや高めになっているのは、横向き寝のときには仰向け寝のときよりも枕の高さが必要になるためです。
正しい高さの枕で寝ることで、いびきもかきにくくなりますし、自然と背筋が伸びた状態になり、正しい寝姿勢で眠ることができるようになります。
マリオット枕は、中素材と側地ともに通気性の高い素材を使用、枕内部に3D空間を作って空気の通り道を確保し、通気性を高めています。
快眠には頭寒足熱が良いといわれますが、マリオット枕は熱や湿気を放出しやすい構造のため、頭に熱がこもりにくくなっています。
中素材に使われている「エアフラット®️ G」は、丈夫でゴムのような弾性力と耐久性の高い樹脂素材で、昨今人気のある3次元網状繊維構造体です。
マリオット枕はこの樹脂素材に、独自の熱加工をすることでなだらかな形状に変え、頭や首、肩の形へのフィット性が向上、耐久性も向上しています。
2023年8月9日に実施した枕に関するインターネット調査では、10年以上同じ枕を使っている人が2割もいるという結果が出ました。
10年以上同じ枕を使うとなると気になるのが衛生面、長期間同じ枕を使うのであれば、水洗い可能であることも重要なポイントです。
マリオット枕に使われている素材はすべて水切り性が良く、水洗い可能です。
「洗濯を簡単にしたい」というお客様の声から、マリオット枕4では中袋の上層部と下層部を一体化させ、洗濯耐久性も向上しました。
マリオット枕4では通気性を高めるため、サイド部によりきめの細かいメッシュ素材の「フュージョン®️」を使用しました。
また横向き寝時に顔が触れるメッシュ部分には、顔に痕が残りにくいリバース縫製加工を施しています。
側地には立体縫製、中袋に立体マチを導入、素材を入れる部屋を増やすことで、曲線がなだらかになり、寝返り性と安定性が向上しました。
またブランドロゴを含め、デザインも一新、側地の色合いをシンプルにすることで、インテリアとの親和性が向上しています。
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