hug warm（ハグウォーム）

朝おきて、慌ただしい1日を過ごして
ほっとゆっくりする時間。

優しくふんわり包み込む、
大好きなひと、
大切な家族。
そして、わたし自身。

心も身体もオフにして
ゆったりふわふわいい気持ち。

毎日の眠りにそっと寄りそう。
あなたとあなたの大切な人を癒す
「hug warm」。

柔らかなハグの安心感とリラックスを
再現した、ふわくしゅ毛布。

「極上のハグを目指した、柔らかな身体へのフィット感・暖かさ・肌ざわり」
赤ちゃんの抱っこや大切な人とのハグ、お気に入りのぬいぐるみを抱きしめると、ほっとした気持ちになったことはありませんか？「hug warm」は、ハグがもたらすリラックスに着目。柔らかさやフィット感などハグのような優しさを再現することを追求し、安眠に導く寝具を目指して作りました。
（睡眠環境寝具指導士　松井馨子）

特殊な技法で作られた糸
「プレミアムツイスト」

◼︎吸湿発熱で暖かくムレにくい
◼︎毛足がふっくら

優しい暖かさに包まれるような気持ちよさの秘密は、特殊構造の糸「プレミアムツイスト」。吸湿発熱して暖かいのにムレにくいのが特長で生地に仕上げるとうっとりするほど柔らか。糸と糸の間の空気層に暖かさをキープするので、朝まで快適です。

【地球にやさしい】

この特殊構造は、可溶性合成繊維除去の必要がないため、ecoの観点からみて環境にもよい作り方をしています。

全身にグーンとフィット
特許「くしゅくしゅ加工」

◼︎首元・足先にもフィット
◼︎暖かさをキープ

横方向にグーンと伸縮し、身体にぴったりフィット。首元や足先もぴったり包み込んで全身で柔らかさを堪能できます。空気をたっぷり含んで快適さもキープ。
《特許番号5656315号》

特許のくしゅくしゅ加工を施すことで、ふっくらふわくしゅ生地と身体の間に空気層ができ、たっぷりと暖かい空気をため込むので保温性抜群です。
また、毛布生地自体にも伸縮性を生み出し、ドレープ性が良く、どんな寝姿勢でもしっかりと身体を包み込んでくれます。足先までしっかり包み込むので冷え性の方にもおすすめです。首や肩口にもピタッとフィットして、冷たい空気が入らないように防いでくれます。

ぽかぽか自然な暖かさ

特殊な糸「プレミアムツイスト」は睡眠中の汗を吸収して発熱します。
電気を使わない自然な暖かさは、まるで日向ぼっこのようなぽかぽかとしたぬくもりです。自然で優しい暖かさはお子様やペットにも安心して使えます◎

【吸湿発熱ですぐに暖かい】

ハグウォームをかけると「プレミアムツイスト」の吸湿発熱と保温で、ぽかぽかと日向ぼっこするような暖かさが全身を包みます。

【暖かい空気をキープ】

くしゅくしゅの空気層が、暖かい空気をしっかりとキープして逃しません。同時に通気性にも優れているから、ムレにくくて快適です。

暖かいのにムレにくい

「hug warm」の生地は、糸を絶妙なバランスで編んでいるので、保温性もありながら通気性も優れています。睡眠中の汗を逃してくれるので、ムレにくく朝まで快適に使えます。

お洗濯では3時間14分と乾きが速いので、朝干して昼間には使えます。

ふわもこ柔らか肌触

柔らかな糸「プレミアムツイスト」をふっくらパイルにして、さらに起毛。ゆっくり丁寧に施したふわふわ長い毛足が全身を包み込みます。

「プレミアムツイスト」を少し長めのループに編み、開撚もしているため起毛をするのが大変難しいです。さらに伸縮もあるため通常よりもゆっくりと時間をかけて起毛をしています。丁寧にゆっくりと時間をかけることで、1本1本がふんわりし、ふっくら柔らかい肌触りになります。まるでプードルの毛のようにふわもこタッチでぎゅっとしたくなる肌触り。

【使い方】

表と裏でパイルの長さをかえた両面パイルです。
寒いときはパイルが長いほうを肌側に使うのがおすすめです。
・パイルが長い面＝もこもこ暖か
・パイルが短い面＝ふんわりサラサラ

職人の丁寧な手仕事で作られています

【素材作り】

柔らかさと暖かさにとことんこだわって開発した「プレミアムツイスト」は職人の技術なしでは作れませんでした。無撚糸特有の可溶性合成繊維を使用し除去する必要がないため、エコの観点からみて環境にもよい作り方をしています。

【柔らかな起毛】

ハグウォームの毛足は長いため、起毛が大変難しいです。さらに伸縮もあるため通常よりもゆっくりと時間をかけて起毛する必要があります。丁寧にゆっくりと時間をかけて起毛することでふっくら柔らかい肌触りになります。一般的な毛布と比べて、ハグウォームは5分の1程度しか生地を生産できません。

【癒しのデザイン】

インテリアにも馴染んで、寝室を彩るデザインを寝具だけでなくアパレルまで手がけるデザイナーが携わりました。くしゅくしゅの間隔を調整し、よりハグされているようなフィット感になるようにしました。また軽やかでほっとする淡い色合いにこだわりました。染色工程ではこの色を再現するために何度も試作を繰り返して完成させました。